イセフォール®
イセフォール®の使用方法
ビール・ワイン醸造工場、乳酸飲料製造工場、豆乳製造工場、低アルコール飲料製造工場、豆腐・納豆製造工場、酵素・酵母製造工場、清酒製造工場、肉・魚肉加工工場(ハム・ソーセージ・かまぼこ)、漬物・ケチャップ・マヨネーズ・アイスクリーム・氷菓などの食品加工工場の工場施設や工場の壁・床・足洗い場・手洗い場で使用されています。
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濃度
イセフォール®原液を1600倍~3200倍(有効ヨウ素50~100ppm)に希釈し、使用します。
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希釈
あらかじめ使用濃度を設定し、希釈水を所定量溶解タンクに貯留したのち、原液を必要量注いで下さい。
次に液色が均一になるまで攪拌してください。(ポンプ攪拌で可) -
使用方法
タンク類・配管類のCIPシステムの薬剤として。希釈液によるタンク類・配管類の張込み、配管類の浸漬。
カッター、フィラー、コンベアーなどの加工機器、また作業室内の壁・床への噴霧使用。
手洗い場・足洗い場の薬剤として使用できます。 -
使用上の注意
原液は刺激性が若干ありますので、眼に入らないように注意して下さい。皮膚に付着した場合は、水洗いで十分です。
衣服などに液がかかり着色した場合は、石けん・温水で色は消えます。
アルカリ石けん液との併用は避けてください。
銀、銅およびアルミニウム製品への使用は避けてください。
食品には直接使用しないで下さい。